教養とちょっぴり思いやり
2023-03-01
教養とちょっぴり思いやり

「教養」という言葉の意味ですが、辞書では「文化に関する、広い知識を身につけることによって養われる、心の豊さとたしなみ」とあります。

ある本に「教養とは最も高価だけど、最も安く手に入る高級のブランド品」と書いてありました。面白い定義だと気に入りました。

知識・技術を身につけていても「他人に対する思いやりの心がなければ教養のある人は言わないのだと思いました。

そういう意味で、先回述べた「ちょっぴり思いやり運動」を皆が一日一つでも実践していけば、凄く良い結果が出てくるのではないでしょうか! 

今、この世の中で一番欠けていることは「他人に対する思いやり」ではないかと思います。「今さえ、自分さえ良ければ良い」と言う考えでは世の中は良くなりません。

面白いことに、「他人に対する思いやり」も「今さえ、自分さえ良ければ良い」と言う発想もアメリカが発祥ということです。

良い方を真似ましょう!