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医療に依存し過ぎていませんか?
2023-04-25
今まで複数の町に住みましたが、一番長く住民票を置いているのは東京都中央区です。お役所にあまり良いイメージは無かったのですが、中央区役所のスタッフの皆さんの対応はとても良くて、いつも感謝しています。 一度も嫌な思いをしたことはありません。 近年、中央区に住む人が多くなり、高齢者のためのプログラムも多彩で結構楽しんでいます。また、高齢者の健康対策としていろいろな健康チェックを無料でしてくれというお知ら...
地方に住もう!!! 
2023-04-18
住むなら、絶対東京。その中でも銀座に歩いて行ける場所と思っていました。日本のすべてが東京に一点集中して便利が良いからです。しかし、最近になって第一線から退いているシニアにとって東京に住むことが果たして良いことなのかと考えるようになりました。現在、山梨県の北杜市に山荘を建てて住んでいますが、空気は美味しく水も旨い、その上、気候も良く、新鮮な野菜・果物などの食材が容易に手に入るなど、自然とともに満喫し...
腹筋を鍛えて排便を促す 
2023-04-11
今、私たちは、化学肥料、農薬、遺伝子組み換え植物(大豆、小麦など)、食品添加物、精製加工と健康に悪影響を与える食べ物が世の中に氾濫しています。マーケットで買う殆どの食品には食品添加物が入り、精製加工されていますが、そのお陰で、長期保存や美味しくなるのも事実です。ところが、身体の臓器は悲鳴を上げています。病気の殆どが食源病と言われるものも、こうした体にとって好ましくないものが毎日複合的に体に入ってく...
椎茸菌糸体の驚きのパワー
2023-03-21
寒い日が続いていたと思っていたら急に寒い日になったりするのが3月の気候です。こんな時は体調を最も壊しやすい時期で、特に風邪を引く人が多いようです。まだコロナ禍は去ったわけではありません。免疫力を落とさないことが大切です。喉や首は絶対に冷やさないようにしましょう。風邪は万病の元、備えあれば憂いなしです。私は、何より風邪を引かないように人一倍気を使っています。手洗い、嗽は必ず励行しています。外出した際...
これからの健康食品は?
2023-03-14
今後、健康食品は、食品に近い形態のものが主流になってくると思います。なぜなら、健康食品を摂る目的が ① 毎日の食事で不足する栄養素を補う。  ② 今の食品に欠けている栄養素を補う。  ③ 消耗しがちな栄養素を補うこと だからです。 病気を治すためのものではありません。 健康づくりの三要素、 1)食事 2)運動 3)睡眠 をきちんとしていれば病気なる可能性は少ないはずです。 まず自分の生活習慣を把握...
ー日本の年齢層別人口ー
2023-03-08
超少子・高齢化であることを誰もが知っていても真剣に考えていない感じがします。今日本の人口は1億2千万人で年々減少の傾向にあります。 一方、高齢者は増えています。因みに、日本の総人口に占める割合をみると、 15歳未満:12.3%、 15-64歳:60.0%、 65歳以上:27.7%、 75歳以上:13.8%です。 なんと15歳未満の人口より75歳以上の人口が多いのに驚きます。15歳から64歳の人たち...
私のFAVOLITE ヘルスフ...
2023-03-07
長年、健康食品のビジネスをしていているので、お客様から、「本当に健康に役立つ素材」にはどんなものがありますかとよく聞かれます。ビタミン・ミネラルは必須微量栄養素だから食事で不足する場合は補充する必要があります。椎茸の菌糸体、霊芝菌糸体と子実体、アガリクスなどのキノコ類を筆頭に、高麗人参、アロエ、ニンニク、明日葉などは、本当に健康に役立つ素材であると確信しています。面白いことに、これらの製品には有機...
教養とちょっぴり思いやり
2023-03-01
「教養」という言葉の意味ですが、辞書では「文化に関する、広い知識を身につけることによって養われる、心の豊さとたしなみ」とあります。ある本に「教養とは最も高価だけど、最も安く手に入る高級のブランド品」と書いてありました。面白い定義だと気に入りました。知識・技術を身につけていても「他人に対する思いやりの心がなければ教養のある人は言わないのだと思いました。そういう意味で、先回述べた「ちょっぴり思いやり運...
ちょっぴり思いやり運動
2023-02-22
ロサンゼルスの私の仲間が発起人になって「ちょっぴり思いやり運動」が、ささやかながら広がりを見せています。 ただ、物や金銭だけでなく、行為でも何でも他人が喜んでくれることをするだけのことです。形式的な会則とか会にすることなく、趣旨に賛同し、個人で行えばよいことなので結構、この運動は盛んになっていくだろうと思っています。 愛読している致知と言う雑誌の今年の1月号に私の運勢は社会的な活動をすることで良い...
理想的なシニア村
2023-02-15
現在、日本には65歳以上のシニアが3700万人くらいいるようですが、その70%は引退生活をしているのではないかと思います。 その人たちが安心して老後を楽しく暮らせる、楽しく安住できるところがあれば、多くの人が利用すると思いませんか? 以前のブログで書きました地方創生は、シニアを中心としたタウンづくりから始めるのが得策ではないかと考えます。医療、介護の問題などは、あちらこちらに散らばって住むより効率...